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XMのロールオーバーで生じる利益を見逃すな!

FX取引ではレートの変動による差益以外にも、ポジションを長期間保有することで、その日数分だけスワップポイントという損益が発生しています。
ここではその仕組みと、XM.COMでの扱いについて見ていきましょう。

FX取引では毎日すべてのポジションが決済されている?

FX取引には、すべてのポジションは2営業日後に決済しなければいけないという直物為替取引のルールがあります。
しかし、実際には多くのトレーダーが何日にも渡ってポジションを保有する、ということが行われています。
これは、いったいどういうことなのでしょうか?

ポジションを決済するというのは、ようするに通貨の現物を引き渡すということです。
しかし、FX取引ではレバレッジを用いることが日常的に行われているので、証拠金以上の現物を引き渡すことは事実上不可能です。
そこで、まだ決済されていないポジションについては、2日後の引き渡しを前にいったん売ってしまい、ふたたび同じレートで買い戻すということをFX取引では毎日行っているのです。

このような操作のことを、ロールオーバーといいます。
ロールオーバーはFX業者が自動的に行なっているので、普段からトレーダー自身が意識をすることはありません。
つまり、FX取引で長期間に渡ってポジションを保有しているということは、じつは裏側では毎日そのように決済日を延長することで、「保有しつづけているように見えている」だけなのです。

ロールオーバーにともない生じるスワップポイント

FX取引では、じつは通貨を売買することで、同時に2つの通貨の国の金利も交換しているということをご存知でしょうか。
たとえば、米ドル/円という通貨ペアで米ドルを買うということは、その分だけ円を借りて売っている状態になります。もちろん、円を買えばその逆に米ドルを借りて売っていることになります。
金利を交換するということは、保有している通貨の金利を受け取ることができる一方で、逆に借りている通貨については金利を支払わなければいけないということです。
たとえばこのケースでは、アメリカの政策金利が0.25%で、日本の金利が0.10%だとします。すると、ドルを保有していることで0.25%の金利を受け取ることができ、逆に借りている円の0.10%の金利を支払わなければいけません。

この金利差によって得られた利益のことを、スワップポイントといいます。
もちろん、円を保有している場合はマイナスになるので、損失にもなりえます。

FXでは長期間ポジションを保有していると、実際にはロールオーバーによって毎日売買を繰り返していることになります。
それにともなって、毎日スワップポイントによる損益も発生していることになるのです。

XM.COMではどのようにロールオーバーが扱われている?

XM.COMでは、毎日グリニッジ標準時の22時ちょうど、つまり日本時間の午前7時に決済されていないポジションにロールオーバーが行われています。
つまり、22時より1分でも前に保有したポジションであればすべて対象となり、22時を1分でも過ぎたポジショに対しては翌日の22時までロールオーバーは行われません。

日本時間での営業日は月曜日の午前7:05から土曜日の午前6:50までなので、ロールオーバーが行われるのは、火曜日から金曜日の午前7時ということになります。

FX市場は土日には開かれていないので、週末にはロールオーバーは行われません。
しかし、銀行ではこの間もスワップポイントを算出しているので、XM.COMではそれに合わせて水曜日にまとめて3日分のロールオーバーを行うことになります。
つまり、水曜日には通常の3倍分のスワップポイントが発生することになります。

ロールオーバーによるスワップポイントはわずかずつではありますが、長期間プラスを出し続けていくことで、大きく利益を積み重ねていくこともできます。
XM.COMでは実際の政策金利に対応して算出されているので、ぜひチェックしてスワップポイントによる利益も狙ってみてください。