現在、日本ではタブレット端末の需要が大きく伸びてきています。
その理由には、やはり何といってもその薄さと軽さで、自由に持ち運べる点が挙げられるでしょう。
それでいて、インターネット程度をするなら、パソコンと変わらないほどのパフォーマンスも発揮できるようになってきました。
XM.COMではタブレット端末に対して、どのような対応を取っているのでしょうか?
iPad専用のプラットフォームで気軽に取引しよう!
タブレット端末のなかでも、もっとも人気のあるタブレット端末はApple社のiPadです。
そのiPad専用に、XM.COMではiPadトレーダーというプラットフォームを用意しています。
操作性や機能は、基本的にはMT4を土台にして作られたiPhoneトレーダーと変わりません。
しかし、iPadのほうが画面が大きい分、メリットもいろいろあるようです。
たとえば、iPhoneでFX取引できるのはとても便利なのですが、細かいチャートの情報などを、もう少し大きな画面で確かめたい、と思ったりしたことはないでしょうか?
その点、iPadならノートパソコンともそれほど変わらない大きさで、つまり自宅にいるときとほとんど変わらない感覚で取引画面を扱うことができます。
さらに、使い方によっては縦置きにしても横置きにしてもよいので、そのあたりの自由さも嬉しいところです。
そしてiPhoneトレーダーとの最大の違いは、マルチパネルを使用できるという点です。
iPadトレーダーではパソコンで取引しているとき同じように、複数のデスクトップを表示することができます。また、画面の切替もスムーズに操作できるので、取引のしやすさはかえってアップしているくらいかもしれません。
特に経済関連のカレンダーやニュースをチェックするときには、その便利さがよく分かります。
それでいて、取引に関する操作もパソコンと同じように、リアルタイムの注文、指値、逆指値注文などさまざまなやり方に対応しています。
入金もここから行うことができるので、本当にちょっと空いた時間にカバンから取り出して、ポジション管理…などということも簡単にできそうですね。
こんな人にぜひ使ってほしい!
タブレットの最大の強みは、やはりノートパソコンにくらべると断然持ち運ぶのが楽だというところです。
ですので、何も外出先にかぎらなくても、自宅を移動しながらだったり、あるいはソファに寝転がったままと、自分の好きなスタイルで本格的に取引に集中することもできます。
特に、これまでは忙しくてなかなかFX取引に手が出せなかった、ビジネスマンや専業主婦の方などにも、大いに試してほしいところです。
なお、導入方法は基本的にiPhoneトレーダーと変わりません。
まずは、App storeから「Meta Trade 4」を検索してインストールします。
次に、リアル口座かデモ口座のどちを使用するかを選びます。
ウィンドウが出たら「XM.COM」を検索して、リアル口座なら「XM-Demo」、デモ口座なら「XM-Real」をクリックして、IDとパスワードを入力すればそれで完了です。